昔から家が建っていても・・・・・・・・・

斎藤

掲載日:2012年06月22日
投稿者:斎藤

前回の続きになりますが昔、家が建っていてもそこに又、家が建つとは限りません。

最近、2つほど事案がありました。

一件は前回にも書きましたが越前市の件です。

ここは40年ほど前に建築した平屋の住宅が建っているのですが、

接道していなくて新しく家は建てれませんでした。

お客様は直接前の持ち主から購入されており、

今回、売却するとかなりの損害が出ると思われますが、

以前の所有者はお亡くなりになりどうする事もできません。

もうひとつの案件は鯖江市の事例です。

現在は更地になっているのですが以前は住宅が建っていました。

私どもに売却依頼があり調査したところ接道義務がなされておらず

現在、司法書士、土地家屋調査士に依頼し

前面道路を行政に公衆道路として認めてもらうよう働きかけておられます。

ただこのような事は特に特殊な事例ではありません。

たとえば他には市街化調整区域で昭和44年以降に建てられたお家の中には

その方の直系の家族以外は新築出来ない場合もあります。

私たち不動産業者はその地域が市街化調整区域かは勿論、

建築可か不可かも事前に知らべなくてはいけない義務がありますが、

ただ中には知り合いの方から直接購入する事もある方もいらしゃるかと思います。

そのときは特に気をつけなくてはならないでしょう。

というのも不動産でいろいろな問題でご相談に来られる方で

この直接購入された方と相続がらみで取得された方が多いのです。

充分、ご注意ください。

<写真は本文とは関係ありません。>

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