所有不動産に消息不明の人の持分がある場合

斎藤

掲載日:2013年03月08日
投稿者:斎藤

先日、ご自身所有地を売却希望の方がご相談にお越しになられました。

その方は所有地を身内の方3人で共有されてましたが、

そのうちの一人の方と20数年音信不通との事です。

色々、調べたところ音信不通になっている方を抜きにしては

売却できないと判明しました。

先ず、音信不通の方を抜きにして売却する場合、

裁判所に失踪宣告をしてもらえば、登記を外すことができるのですが、

失踪宣告を裁判所が出すとき、最終の住民票が出ている役場で

7年間住民税納付が行われていない事が確認され、

且つその後、裁判所独自の調査機関によって消息を調べても分からない

つまり死亡した可能性が高いと判断された場合宣告が行われるとのことです。

7年間の間に住民税納付や保健証の発行がなされていた場合

裁判所よりご自身で解決するように促されるとのことです。

それを行うにもご自身で戸籍付表を取り最後に住民票が出た

役場に自身で行き、調べるか若しくは専門の方に任せるしかありません。

どっちにしても大変な労力がかかるか、費用がかかります。

皆さん、こんなことにならないよう身内の方とは仲良くしてください。(^_^;)

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